事前課題はやっておく必要があるか?
- Hisae Ishigamori
- 2月2日
- 読了時間: 2分
ジーニアス・コード講座など事前課題が提供される講座について、事前課題をやっていなければ、参加できないのか?と言うご質問がありました。
事前課題をやっていなくても、講座参加に支障はありません。 事前課題をやる時間がない、事前課題の存在に気付かなかった、と言う方のために、私の講座では、講座中にも事前課題に出した課題を取り上げ、課題をやる時間を取ります。
ただ、事前課題をやっておくと、圧倒的にお得になります。
ベストセラー作家でセミナーリーダーの本田健さんは「講座に来る前に14個の質問を作ってくること」と言う事前課題を出しています。講座の中で実施に質問するかどうかに寄らず、この課題をしておくとしておかないとでは、講座で受け取れる学びの量と質が全然違います。
私たちの脳は質問を投げかけられると、その答を見出すまで気になって仕方ない状態になります。これはゲシュタルトと言って、個々の要素を知覚するだけでは満足できず、個々の要素を統合して全体像を把握しないと気になるという性質があるということです。
この絵をご覧ください。

窓の向こうにどんな花が咲いているのか、気になってこんな花か、あんな花かと自動的に想像していませんか?これがあなたの脳の自然な反応なのです。
つまり、質問を投げかけると、脳はこの花がない枝のように、全体像が見えるまで気になり続け、答を見出すまであきらめることなく答を探し続けます。
質問を持って講座に出かけると、探索モードに入っている脳は、講座を聞きながら講座の中からその答を探し続けるというわけ。意識して集中しなくても、自動的に集中して講座を聞くことができます。
私の講座で事前課題を出す場合は、学習効果を上げる課題を出しています。事前課題はどこで使われるんだろう?と自然に質問が生まれ、集中して講座に参加することになります。
講座の中で事前課題をやる時間を取るので、やっていない方はそこで追いつくことができます。すでに事前課題をやっている方は、事前に課題をやったことで課題になじみがあり、講座の中での説明を聞いても腑に落ちる度合いが深く、じっくり考え直す時間があり、記憶にも残りやすくなります。
事前課題は当日の朝でも結構です。15分程度でできる範囲で取り組んでみてください。

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