人生を変えたマインドマップその3
- Hisae Ishigamori
- 2月2日
- 読了時間: 4分

2006年11月、マインドマップ公認インストラクター養成講座で
描いた、自分のミッションのマインドマップです。
この時はものすご~~く条件が悪くて、
前々々日にトニー・ブザン氏記者会見の
資料用マインドマップを描くために徹夜。
前日は講座の宿題マインドマップ3枚を描くために
2時間睡眠。
その日は養成講座2日目で、50人の参加者が
前日の宿題だった「自己紹介」マインドマップを展覧会したところ、
トニーブザン氏が「Excellent!」を連発、
日本のマインドマッパーのレベルの高さを
口をきわめて絶賛してくださったあと。
「この自己紹介マインドマップを、あす朝にWebにアップしてほしい」
無茶言うわ~(^^;
だってこの自己紹介マインドマップ、全員ノートとか紙とかバラバラなんだもの。
50枚スキャンするだけで、とてつもない労力がかかる。
スタッフには余裕がない。さてどうする?
ということで、私は知恵を絞りました。
(言っときますが、この時私は社員ではありませんでした。
完全ボランティアです(^^;)
「デジカメで撮ればフォーマットは揃うし、
スキャンする必要ないじゃん?」
おお~俺って天才!
ということで50枚をデジカメ撮り。
しかしアップするには画像圧縮かけないと容量がとてつもないことに。
しかもその日、コンサルのお仕事が入っていたので、
帰宅は夜中を過ぎた1時!
50枚をちまちまアップして、終わったのは2時半。
目がもう開きません。
「お願い、セントラルイメージを見せてください(-人-)」
お祈りをして寝ました。
Zzz...Zzz... ぱちっ
目が覚めた直後、思わずベッドに正座。
「いったい、何の冗談でございましょうか?(-_-+)凸」
思わずこめかみに青筋。
だってこのふざけた赤い彗星(たぶん5頭身)が出てきやがったんだもの(怒)
この時間のない時に、このせっぱつまっているときに、
私のミッションの象徴が
ほかでもないシャア・アズナブルだとぅ!?
そりゃーシャアはどっちかというと気に入りキャラだったし
Z、ZZ、映画版、逆襲のシャアと重ねるたびに
なさけなくなっていくファンがいのないキャラではあったが
声優の池田秀一さんは好きだったし…。
でも、だからって、20年以上も昔の
もう忘れ去っていたはずのキャラが!?
――ありえない!
それから服を着て会場に行くまでの間、
このありえないキャラが私のミッションにどう関係があるか
うんうん唸って(うなされて?)おりました。
しかしもう時間がない。
こじつけるしかない。
うーうー泣きながら大急ぎでセントラルイメージを描く。
「こいつ、敵キャラだし、かたくなだし、マザコンだし、
肝心なところで情けないし、平気で寝返るし、
かっこつけだし、中身伴ってないし…」
ありとあらゆる問題点が次々と頭の中を走馬灯のように走り抜け…
そこにふと浮かんだ言葉。
「――そういえば、こいつ、ニュータイプの最初の一人だな…」
アムロレイがニュータイプ発動する前。
ララアスンがまだ見いだされてない頃。
世界に最初にニュータイプを自称したやつではなかったか?
待てよ、こいつが最初に「ニュータイプだ」と言いだしたから
他の連中も「あ、俺もかも」「俺も俺も」と
あっという間にニュータイプが同時多発したんじゃないか?
ニュータイプと言えば宇宙時代の新人類。
集中力、洞察力に優れ、水平、垂直とも360度全方位知覚を持ち
言葉ではない方法でコミュニケーションを取り、
地球の重力に縛られない人類の進化形。
父親のジオン・ダイクンが提唱したが、
父親は思想家、こいつはそれを体現、現実化した。
ってことは、私のミッションは
思想を現実化する、
宇宙時代の新人類、ニュータイプの扉を最初に開く、
GateOpenってことか!?!?
その瞬間にオセロの盤面が一気に反転したかのように
脳の中で黒が白に次々入れ替わっていました。
足もとからとても大きなエネルギーの塊がせり上がり、
体内を突き抜けて宇宙につながる感じ。
この一瞬でミッションが腑に落ちた
背筋がぞくぞくする感覚。
同時にやばさを感じました。
たった今、さんざん悪口言ってたくらい
このキャラ一人でミッションと言うのは
ものすごく危険。
頭に浮かんだのは阿倍清明。
象徴の言葉は「ニュートラル」。
何があっても動じず、何物にも影響されず、何物からも自由。
そうして、このマインドマップが完成しました。
今にして思えばジーニアス・コードのルシッドドリーミングのテクニックを
知らず使っていたわけですが
この夢に出てきたありえないキャラのおかげで
生まれてン十年、全然見つからなかった自分のミッションが
たった15分で落ちたのは、ミラクルとしか言えません。
それ以降、気がついたら自分の行動は
たくさんの人のゲートを開くことに常にフォーカスしている状態でした。
恐るべし、マインドマップ。
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